2021-01-14 第203回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号
大阪の方では、行政がコロナ患者を診る基幹病院を決めてほかの施設から医療者を集中させる、こういったことが有効だと指摘する専門家の方もいらっしゃいますし、また、重症度ごとに病院の役割を分担して連携する体制を構築する必要、こういったこともあるんじゃないかというような御議論もあります。しっかりとこの部分は今後も引き続きやっていかなければならないという、大きな課題だなというふうに思います。
大阪の方では、行政がコロナ患者を診る基幹病院を決めてほかの施設から医療者を集中させる、こういったことが有効だと指摘する専門家の方もいらっしゃいますし、また、重症度ごとに病院の役割を分担して連携する体制を構築する必要、こういったこともあるんじゃないかというような御議論もあります。しっかりとこの部分は今後も引き続きやっていかなければならないという、大きな課題だなというふうに思います。
厚生労働省は、居宅サービス等に係る保険給付に一定の上限を設けることとして、要介護度ごとに介護報酬の限度額を定めています。また、利用者が訪問介護事業所の所在する建物と同一の建物に居住する場合等には、同一建物減算として、訪問介護に係る介護報酬を百分の九十に減算することとされています。
このアクションプランに関しましては、JR北海道が地域の関係者とともに、取組の結果を毎年度ごとに検証することとしております。 検証の具体的手法につきましては、現在、JR北海道と地域の関係者で検討しているところでございますが、国としても、この検証の場などに随時参画いたしまして、実効性のある取組、実効性のある検証ができるように、適切な指導助言を行ってまいりたいと思っております。
介護保険は、医療と異なりまして、先ほど若干説明もありましたけれども、要介護度ごとに介護サービスの支給上限がある。ただし、それを超えたサービスについては全額負担すれば利用できるという制度設計、仕組みになっているわけですね。今でも、必要な人、使いたい、使える人について言えば、負担が可能であれば、いわゆる保険を超えた、保険の上限額を超えたサービスというのは使える制度設計だということです。
二〇〇四年、平成十六年に年金制度が改正される以前は、国勢調査の人口などに基づき、五年に一度ごとの財政再計算によって、負担と給付、保険料と年金額の水準、この両面をにらみながらの調整を図ってきました。
体への侵襲等を伴う性質上、利用に一定の歯どめがかかりやすい医療サービスと異なりまして、介護サービスは、生活に密接に関連し、相対的に利用に歯どめがききにくい特性があるということで、利用者の状況に応じた適正なサービスを提供するため、必要なサービスの利用例を設定した上で、要介護度ごとに区分支給限度基準額というものを設定している、趣旨はそういうことでございます。
算数の授業では五八%導入しているということで、教科によって、ちょっとわかりづらい、そこをつまずくと次に進めないというような、その教科によってかなりチームティーチングの利用度というのは違ってくると思いますので、そういう教科ごとにとか、それともちろん達成度ごとにという、そういうこともあると思います。
この制度をつくらない限り、本当に薬害に苦しむ方が、一度ごとに、これは何なんだろう、これはだれの責任だろうということを考えながら、では薬を使わないで生活ができるのか、疾病をお持ちの方はそこのところが本当に厳しいところでございますので、国全体として取り組んでいきたいというふうに思います。
○あべ委員 薬害が生じるたびに、患者さんが一度ごとに本当に大変な思いをして訴訟を繰り返していくということに関して、全般的な薬害の制度、これを検討するおつもりはあるのでしょうか。
介護保険施設につきましては、利用者の要介護度ごとに御案内のとおり報酬が設定されております。これは介護保険の報酬は全事業者を通じて単一の人員配置基準が定められておりまして、人員配置基準と利用者ごとの要介護度に応じた単価の間にはリンクがないというのが介護保険制度の仕組みになっております。
○広田一君 いや、先ほどの大久保委員の質問から、これからの郵便貯金銀行等を含めて大変楽観視できないような怖いお話があったわけでございますけれども、だからこそ、この基金の積立てといったものを毎年度ごと、どのような額を計画的に積み上げていって一兆円まで取りあえず持っていくのかということは、やはりこのような審議をする中でも私は大変重要な視点だろうというふうに思います。
しかし、その方向は、労働者の銘柄ごと、熟練度ごとに企業の枠を超えた社会的水準を追求する、評価基準をつくっていく、そういうことは不可欠じゃないかと思いますし、またミニマムとしての最低賃金や初任給や地域最賃や、そういうことはしっかりと保障すると。そういうルールをしっかり確立することは大前提ではないかというふうに考えております。
介護保険におきましては、要介護度ごとの支給限度額の範囲内でどういうサービスを組み合わせるかという仕組みになっているわけでありますが、障害者の場合には、そういう総枠を定めるということじゃなくて、障害者のニーズが介護的部分から社会参加の部分まで非常に幅広くございますので、個々の申請されたサービスに対して個々にその支給を決定する、こういう仕組みを取り入れている次第でございます。
○政府委員(江利川毅君) 介護保険が導入されまして介護報酬がどうなるかということでございますが、これは、法律上はサービスの種類ごと、要介護度ごと、それから施設や事業者の所在所ごとに平均的な費用を勘案して設定することになっております。 具体的にその設定でございますけれども、各サービスの費用の実態を把握すると、これは来年度の予算要求の中でございますが、そういう調査をするということにしております。
これは、要介護度に応じて、この程度のサービスが必要だろうということで要介護度ごとに一つのモデルを示しております。私どもの審議会での議論におきましては、この辺が一つの標準的な給付水準ではないかということでございます。 ただ、介護サービスというのは、例えばよりよい生活水準を求めると幾らでも需要が広がり得るものでございます。
○政府委員(江利川毅君) 介護保険法案では、介護報酬につきましてサービスの種類ごと、要介護度ごと、それから施設や事業者の所在地ごとに平均的な費用を勘案して設定するというふうになっているわけでございます。
この介護報酬は、先ほど申し上げましたが、サービスに係る費用について実態を把握する、そして要介護度ごとに決める、さらに施設の所在地ごとに平均的な費用の額を勘案して審議会で御検討していただいた上で設定をするということになるものでございます。
○政府委員(工藤敦夫君) 先ほど憲法の八条あるいは八十八条についてお答え申し上げましたが、皇室経済法におきましても、いわば「相当の対価による売買等通常の私的経済行為に係る場合」、これは皇室経済法の二条におきまして、「その度ごとに国会の議決を経なくても、」というふうなことがございまして、いわば私的経済行為の範幅のものにつきましてはあえてそこで個々の国会の議決ということは不要ということになっております。
それから、先ほどウイスキーのところでも申しましたけれども、酒類全般に通じて言えますことは、ある程度度数を高めるということによって味がよくなるということもございまするから、税金の加算が、度数が高くなる一度ごとについて重くなるという制度もございまするから、そういう観点から申せば全くそれは税金の制度本位に考えておることでございますけれども、制度的にそういう必要があるということでございまして、ビールといいますのは
○久保亘君 いまの最後の部分ですが、重油の液温によってタンクの側板と底板接合部に発生する圧力というんですか、専門的には何か曲げ応力というんですか、その力が十度ごとにミリ平方で四キログラムずつ変わっていく、こういう報告があるんですが、だとすれば、やっぱり液温に対応する強度というのが設計の中に当然入るべきものだと私は考えております。
第二条、私が申し上げることもありませんが、「左の各号の一に該当する場合においては、その度ごとに国会の議決を経なくても、皇室に財産を譲り渡し、又は皇室が財産を譲り受け、若しくは賜与することができる。」——一、二、三、四とございます。この一、二、三、四号の内容について御説明を願いたいと思います。